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2018 スミス&フック カベルネ・ソーヴィニョン セントラル・コースト
Smith & Hook Cabernet Sauvignon Central Coast
【このワインについて】
生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション セントラル・コースト
ワイナリー スミス&フックSmith & Hook
ヴィンテージ 2018
色 赤
ぶどうの品種 カベルネ・ソーヴィニョン 100%
栓 ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.8%
【楽しみ方と保管方法】
(ティスティング・ノート)
色味の濃い果実や火を入れたチェリーと革などのいきいきとした香りが、キャラメルのような香りによって引き立てられています。口当たりはフルボディで豊かで、色の濃いベリーとバニラが、革、コーヒー、スパイスによって縁どられています。柔らかい口当たりがしっかりと凝縮感のあるタンニンに支えられ、複雑で長い余韻へと続きます。
(ペアリング)
このワインのしっかりとした風味は、鴨の胸肉や牛のフィレやショートリブなどとよく合います。
【生産情報】
(ヴィンテージノート)
低めの気温と夜間の霧に恵まれた穏やかな生育期のおかげで、畑のすべてのブロックで安定した成長が見られました。10 月上旬に少し雨が降りましたが、果実の質や収穫に影響はありませんでした。これらすべての条件が重なった結果、フェノールが完熟し、酸のバランスが自然にとれたワインが出来上がりました。
(ブドウ栽培)
アぺレーション サン・アントニオ・ヴァレー42%
パソ・ロブレ 30%
アロヨ・セコ 9%
サン・ベニート郡 5%
(醸造)
収穫時のBRIX 26-28.5°
熟成 フレンチオーク(新樽60%)で14 か月
総酸度 6.3g/L
pH 3.79
【ワイナリー】
(ワイナリー情報)
1970 年代半ばにヴィンヤードを探していたニッキー・ハーンはモントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに、馬の放牧していたスミス・ランチと何世代にも渡って牛の牧場であったフック・ランチを見つけブドウを植える決心をしました。
そこでニッキーは彼らに敬意を払いスミス&フックの名を付けたワインをリリース。大変に高い評価を得たファースト・ヴィンテージの 1980年以降、絶えることなくそのワインを造り続け、パッケージを一新した 2006年ヴィンテージは引き続き、土地の遺産とニッキーのパイオニアスピリットを表現しています。