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2014 ビッグ・ランチ カベルネ・ソーヴィニョン ナパ・ヴァレー
Big Ranch Cabernet Sauvignon Napa Valley
ナパAVA のスーパー・コスパ・ワイン!
【このワインについて】
生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション ナパ・ヴァレー
ワイナリー ビッグ・ランチ・ヴィンヤーズBig Ranch Vineyards
ヴィンテージ 2014
色 赤
ぶどうの品種 75% カベルネソーヴィニョン, 25% メルロ
栓 ナチュラルコルク
容量 750ml
ボトルサイズ 750ml
アルコール度数 14.8%
【楽しみ方と保管方法】
(ティスティング・ノート)
ナパ・ヴァレー特有の果実味がありながら、ヘヴィーに感じさせないエレガントな一面もあります。
【ワイナリー】
(ワイナリー情報)
Big Ranch Vineyards はナパ・ヴァレーでブドウ農家として 40 年以上の歴史を誇り、家族経営でナパ最大のブドウ畑の地主として知られる Laird Family(レアード・ファミリー)のバリューレンジのブランドです。
この40年の歴史の中で最初の30年間は Merryvale、Cakebread、Duckhorn等の契約農家として専念してきましたが直近の10年間は自身のワイナリーを設立し、独自のプレミアムブランド「レアード・ファミリー」を立ち上げました。
このビッグ・ランチのワインを造るのは Judy Matulich-Weitzです。彼女はUC Davis校で正式に醸造学を学び、卒業後は Chateau St. Jean、Mirrasou で経験を積み、後に Inglenook のワインメーカーとして抜擢されました。このInglenook で Judy は Andre Tchelistcheff と共に働き、1989 年にGustaveNiebaum Estate ブランドを考案し、ナパ・ヴァレーの素晴らしい単一畑のワインをフィーチャーする目的で Vineyard Designated Wines シリーズを立ち上げました。そして、単一のワインとしてリリースされた 7 つの畑のうち 5 つが、レアード・ファミリー所有の畑だったのです。
その後 Judy は 9 年間に渡りBuena Vista と Haywood Winery にて、自社畑のブドウを使いながらソノマ・ヴァレーのシャルドネ、ピノ・ノワール、メルロ、そしてジンファンデルの醸造経験を積みました。ここからレアード・ファミリーの醸造家としての彼女のキャリアがスタートします。